朝7時、雷豪雨の中お祭りに出掛けました。4年に一度しかないというお祭りです。
あいにく地面は泥だらけ。雨水が靴にしみて冷たいし、ズボンはどろんこ。困難なお祭りでした。
馬、神輿、山車、小さなお殿様、舞姫を必死に観ようとする私の後ろに、ぎゃーぎゃーうるさい酔っ払いジジイが出現。
私の傘が邪魔で見えないと言って、傘を払いのけました。ムッとしましたが、関わらないのが一番と思って無視。したつもりでしたが、「何処から来た?」と尋ねながら、傘に入ってくるのはどーしても気持ち悪い。
それを見ていた酔っ払い男の連れの男、監視役。諌めるつもりで失敗談を暴露し始めました。大声で。正気の沙汰ではありません。どちらも。あまりにも痛々しい話に酔っ払いの声は途絶えました。
おかわいそうに、奥さんらしい人。酔っ払いジジイに手を引かれて、しょんぼりうつむいていました。
祭りの後半、雨は晴れて気分もいくらか晴れました。
かわいい馬とお殿様に手を振ったり、店でたこ焼きを買ったり、舞姫達の衣装を眺めたり、祭りらしい気分を少々楽しみました。案内してくださったお義母様、ほんとうにお疲れ様でした。
おしまい。
あいにく地面は泥だらけ。雨水が靴にしみて冷たいし、ズボンはどろんこ。困難なお祭りでした。
馬、神輿、山車、小さなお殿様、舞姫を必死に観ようとする私の後ろに、ぎゃーぎゃーうるさい酔っ払いジジイが出現。
私の傘が邪魔で見えないと言って、傘を払いのけました。ムッとしましたが、関わらないのが一番と思って無視。したつもりでしたが、「何処から来た?」と尋ねながら、傘に入ってくるのはどーしても気持ち悪い。
それを見ていた酔っ払い男の連れの男、監視役。諌めるつもりで失敗談を暴露し始めました。大声で。正気の沙汰ではありません。どちらも。あまりにも痛々しい話に酔っ払いの声は途絶えました。
おかわいそうに、奥さんらしい人。酔っ払いジジイに手を引かれて、しょんぼりうつむいていました。
祭りの後半、雨は晴れて気分もいくらか晴れました。
かわいい馬とお殿様に手を振ったり、店でたこ焼きを買ったり、舞姫達の衣装を眺めたり、祭りらしい気分を少々楽しみました。案内してくださったお義母様、ほんとうにお疲れ様でした。
おしまい。
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